なりたい自分になろう!
挑戦する気持ちを
養える環境です。
GARB CASTELLO
(ガーブ カステッロ)店長
M.S.さん(30代)/2009年入社/
バルニバービ インターフェイス取締役
驚かされた接客の自由度の高さ
バルニバービのカフェレストラン、CAFÉ GARB(カフェ ガーブ)でアルバイトを始めたのは2009年4月のことです。調理師専門学校を卒業して就職した会社を前月で辞め、もう飲食店で働くのはいいかなと感じながらも、働かないわけにもいかずアルバイト応募したのがCAFÉ GARBでした。長く働こうとか、正社員になろうとか考えていたわけではなく、どうせ働くならカッコ良いお店がいいと、以前にお客として利用して印象の良かったお店に応募したのです。
ホールの仕事しか空きがなく、接客中心の業務でしたが、働き始めてすぐに前職との違いを感じるように。前職のレストランでもホール経験はあったのですが、お客さまとの距離感の近さに驚かされました。決まった接客のマニュアルがなく、自分の言葉でお客さまと会話をするという自由度の高さ。お客さまだけでなく、働いているスタッフの表情が本当に楽しそうで、1年ほど経ったころ、自分で希望して正社員に登用してもらいました。
名古屋で3店舗を運営
その後はバルニバービの他店舗で経験を積み、現在は名古屋で3店舗の運営をしています。店舗のスタッフには料理を作ること、運ぶことが仕事ではなく、料理やドリンクを通じて、お客さまが幸せになれる時間を作ることが仕事だと伝えているんです。相手を気遣い、思いやる気持ちを持てるようになれば、学生さんならきっと他の学生が持てない気づきを得られるようになる。就活でも役立つと思いますし、自己成長につながる働き方をしてほしいですね。
飲食業界で長く活躍したい方に伝えたいのは、誰もができると思われている仕事だからこそ、誰にもできないことをしてほしい。5分後、10分後にお客さまが喜んでいるイメージを持って仕事ができるかどうか。そして、「居心地が良かった。また来よう」とお客さまに感じていただけるかどうか。なりたい自分になるために挑戦できる方と、一緒に成長できる環境を作りたいと思っています。この想いに共感できる方、バルニバービの仲間になりませんか!